スプレッド

FXBeyondの実際のスプレッドは?他社と比較しながら徹底解説

FXBeyondのスプレッドについて他社と比較しながら解説
アポロ

皆さんどうも管理人のアポロです。

今回はFXBeyondのスプレッドについて解説していきたいと思います。

スプレッドといえばFX業者選びの決め手となる大きな基準の1つではないでしょうか。

少額とはいえど塵も積もれば山です。

勝手に差し引かれているので実感し辛いですが自分が取引をするたびに払っている手数料ですので、ここはしっかり見ておきたいところですよね。

そんなスプレッドに関してFXBeyondは他社と比べてどのくらい広いのか狭いのか、またFXBeyondのスプレッドの特徴に関して他社と比較をしながらわかりやすく解説していきたいと思います。

スプレッドとは

スプレッドとは簡単に言うと、FX取引を行う際に発生する「手数料」のことです

旅行先で日本円を米ドルに交換する時を考えてみましょう。

日本円を米ドルに交換するときに、例えば1ドル=109円であるのに対し、同じ日時で米ドルを円に交換する場合には1ドル=108円などといったように、同じ通貨同士の交換でもそれぞれで異なるレートが提示されています。

このレートの場合に日本円を1ドル分交換した後すぐに1ドル分を日本円に戻したとしましょう。(レートは変動していないとします)

すると手元にある日本円は108円となり、日本円を1ドル交換するために109円支払ったので1円どこかへ消えてしまっています。

これは日本円→米ドルと米ドル→日本円の交換でレートが違うためです。

この差額が「スプレッド」で、FX業者では取引ごとに発生するこのスプレッドが手数料収入に相当します。

このスプレッド(差額)が広いほど利用者(トレーダー)は損をしやすいですし、狭いほど得をしやすいということになります。

FX業者ではこのスプレッドに関して、「固定スプレッド制」と「変動スプレッド制」の2種類が存在します。

それぞれの特徴に関して解説していきます。

固定スプレッドとは

固定スプレッドとは、言葉の通りスプレッドの値が固定されていることです。

固定スプレッドはFX業者側でトレーダーの取引価格を固定して提供しています。

国内FX業者は固定制を採用している業者が多いですね。

通常相場においてはトレーダーにとって手数料となるスプレッドの値が常に変動しているため、取引するタイミングによってはスプレッドの変動によって損失になる場合があり、トレーダーにとってはFX取引を難しくする原因の一つですよね。

そこで実際の相場では価格の変動が起きていますが、スプレッドの変動によるリスクをFX業者が引き受け、トレーダーが取引する価格はFX業者側で予め決められたスプレッドが提供される形となったのが固定スプレッドです。

厳密に言うと完全に固定されているわけではなく、経済指標などの相場が大きく動く場合などにおいてはスプレッドが変動する場合がある、「原則固定」というのが固定スプレッドを提供しているFX業者のスタンスだと思ったほうが良いと思います。

変動スプレッドとは

一方、こちらも文字通り取引時間や相場状況によりスプレッドが変動するのが変動スプレッドです。

海外FX業者では変動スプレッド制を採用している業者がほとんどですね。

インターバンク市場でのFX取引は、常に最新の売り買いのレートが提示されているので 売値と買値のスプレッドは常に変動しているのが当たり前です。

その生のレートをトレーダーに提供しているからこそ大きな額の注文もスムーズに約定することができます。

つまり約定力がある業者=変動制を採用しているという風に捉えることもできますね。

これがいわゆるNDD方式といわれるFX業者の体制であり、多くの海外FX業者が採用しているものです。(NDD方式と言って本当はDD方式という業者も見受けられますが、、、)

変動スプレッドは固定スプレッドに比べスプレッドが広い場合もありますが、逆に固定よりも狭いスプレッドに変動することもあります。

FXBeyondは変動スプレッド

FXBeyondは他の海外FX業者と同様に変動スプレッドです。

通常時のスプレッドは業界最高水準の狭さを誇っていて、主要通貨の最小スプレッドがなんと0.1pipsです。

変動スプレッドを採用しているFXBeyondだからこその最狭スプレッドですが、もちろん前述したとおりスプレッドが広いときは広いです。

なので変動スプレッドの特徴をよく知り、うまく取引を管理することができれば取引のコストを下げることができますので、ぜひこの記事で変動スプレッドのポイントを抑えておきましょう。

変動スプレッドで注意すべき取引タイミング

変動スプレッド制を採用している業者でスプレッドが広がるタイミングというのはだいたい同じです。

それは市場の流動性が激しく変化するタイミングと、流動性がなくなるタイミングです。

この流動性が変化するタイミングというのは、世界中のどこかで相場に影響があるような出来事が起きたタイミングです。

このタイミングさえ把握しておけば大抵の場合変動スプレッドの取引環境でも対策を取りながらトレードすることが可能だと思います。

そしてこの流動性が変化するタイミングというのは大きく以下の3つに分類することができます。

スプレッドが広がりやすい3つのタイミング
  1. 重要な経済指標の発表で相場が急変したとき
  2. 震災や大企業の倒産などによって相場が急変するとき
  3. 市場の流動性が低いとき

それぞれ解説していきます。

①重要な経済指標の発表で相場が急変したとき

変動スプレッドは固定スプレッドに比べ経済指標の発表前後や国ごとのイベントに影響してスプレッドが広くなりやすいです。

主に以下の経済指標やイベントの前後は注意をしておきましょう。

  • 米国雇用統計
  • FOMC政策金利発表
  • FOMC議事録公表
  • 米国四半期GDP
  • CPI 米国消費者物価指数
  • 大統領選挙
  • 重要人物の発言

このような発表前後には予め持っているポジションの決済をして相場に伴うスプレッドの変動に準備しておきましょう。

アポロ

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②震災や大企業の倒産などによって相場が急変するとき

3.11やリーマンショックなどの大きな災害や大企業の倒産時にはスプレッドが広くなりやすいです。

こればかりは正直予想することが難しいことですが、企業の財政状況などは常日頃から経済の動向をチェックする癖をつけて起きましょう。

③市場の流動性が低いとき

主要な市場が閉まっている期間は市場の流動性が下がるのでスプレッドが広がりやすいです。

市場の流動性が下がる主なイベントは下記の通りです。

  • 大晦日
  • お正月
  • 週末
  • 早朝(午前2時〜7時付近)

また、市場の流動性が活発になる時間帯は国ごとによって異なります。

自分がどの通貨を扱うかによってどの時間帯を意識するか変わってきますのでチェックしておきましょう。

地域流動性が高い時間帯(日本時間)
東京時間8:00~16:00頃
ロンドン時間15:00~翌日2:00頃
ニューヨーク時間21:00~翌日6:00

FXBeyondの主要通貨の最小スプレッド

FXBeyondのスタンダード口座とゼロスプレッド口座の主要通貨の最小スプレッドは以下のとおりです。

通貨ペアスタンダード口座ゼロスプレッド口座
EUR/USD1.50.1
USD/JPY1.50.1
EUR/JPY1.50.1
GBP/JPY1.50.1
EUR/GBP1.50.1
AUD/JPY1.50.1
GBP/USD1.50.1

主要通貨ペアに関してはスタンダード口座は最小1.5pips、ゼロスプレッド口座は最小0.1pipsと海外FX業者の中でも比較的狭いスプレッドだと思います。

それぞれのメリットがありますので、トレードの手法に合わせて使い分けて利用する形がおすすめです。

FXBeyondのスプレッドを他社と比較

FXBeyondのスプレッドは他の大手海外FX業者や勢いのある新興証券会社と比較しても1、2を争うレベルで条件が良いです。

今回比較に使う業者は以下の5社です。

  • XM
  • FBS
  • GEMFOREX
  • IS6FX
  • HOTFOREX

スタンダード口座とゼロスプレッド口座でそれぞれ比較してみましょう。

スタンダード口座のスプレッドを他社と比較

まずスタンダード口座で4通貨ペアを比較してみましょう。

FX業者名USD/JPYEUR/USDGBP/USDEUR/JPY
FXBeyond1.51.51.61.6
XM1.61.62.32.6
FBS2.01.10.93.0
GEMFOREX1.61.62.21.7
IS6FX1.61.52.42.3
HOTFOREX1.71.21.81.7
アポロ

FXBeyondの最低スプレッドは海外FX業界の中でも比較的低い方だと言えますね。

最大手のXMを始め、海外FX業者の中でも主要通貨であるUSD/JPYやEUR/JPYはFXBeyondが1番スプレッドが狭いですね。

他の通貨ペアに関しても、海外FX業者と比較して平均的に低いスプレッドを提供できているようです。

スプレッドだけでなく業者によっては取引ごとに別の手数料がかかる場合もありますのでそのような点でもFXBeyondの取引条件が良いことがわかります。

次にゼロスプレッド口座を比較してみましょう。

ゼロスプレッド口座のスプレッドを他社と比較

以下ゼロスプレッド口座の比較表です。

FX業者名USD/JPYEUR/USDGBP/USDEUR/JPY
FXBeyond0.10.10.20.2
XM1.11.11.41.6
FBS0.90.61.11.1
GEMFOREX0.30.31.30.5
IS6FX
HOTFOREX0.80.70.91.4
それぞれ平均値を表示しています

ゼロスプレッド口座に関しても他社と比べると低いスプレッドとなっていますね。

ただあくまで変動制ですので、スプレッドが広くなるときには注意が必要です。

海外FXのゼロスプレット口座で注意しないといけないのが、外付け手数料があることです。

FXBeyondのMT4上のリアルスプレッドを検証

海外FX業者は、HPに最低スプレッドを記載している場合が多いので、変動スプレッド制の場合は実際にMT4上でスプレッドの変動を確認することが大切です。

通貨ペアスタンダード口座 (実質の平均スプレッド)ゼロスプレッド口座(実質の平均スプレッド)
EUR/USD1.70.4
USD/JPY1.70.4
EUR/JPY1.80.6
GBP/JPY2.31.0
EUR/GBP1.70.4
AUD/JPY1.90.6
GBP/USD1.70.4

私がMT4上で確認できたFXBeyondの実際のスプレッドの変動幅は、上記の通り平均して0.3~0.5pipsほどのスプレッドの変動幅でした。

アポ

個人的にFXBeyondのスプレッドの変動幅は許容範囲ですが、先述した経済指標時などのスプレッドが変動しやすいポイントでは大きく変動する可能性もあるので注意が必要です。

FXBeyondのその他スプレッド一覧

FXBeyond主要通貨以外の最低スプレッドを一覧にまとめました。

マイナー通貨ペアのスプレッド一覧

通貨ペアスタンダード口座ゼロスプレッド口座
AUD/USD1.50.1
USD/CAD1.50.1
CAD/JPY1.50.1
AUD/NZD1.50.1
EUR/AUD1.50.1
EUR/CAD1.50.1
GBP/AUD1.50.1
NZD/JPY1.50.1
AUD/CAD1.50.1
GBP/CAD1.50.1
GBP/NZD1.50.1
NZD/USD1.50.1
USD/ZAR61.460
CHF/JPY1.50.1
USD/CHF1.50.1
AUD/CHF1.50.1
CAD/CHF1.50.1
EUR/CHF1.50.1
GBP/CHF1.50.1
EUR/TRY16.415
TRY/JPY1.50.1
USD/TRY11.410

貴金属/エネルギー(Metal/Energy)のスプレッド一覧

通貨ペアスタンダード口座ゼロスプレッド口座
XAU/USD2.00.6
XAG/USD1.50.1
OIL/USD1.50.1

暗号通貨(Cryptocurrency)のスプレッド一覧

通貨ペアスタンダード口座ゼロスプレッド口座
BTC/USD502.4501
ETH/USD13.512.1
LTC/USD6.34.9

株式(Stocks)のスプレッド一覧

通貨ペアスタンダード口座ゼロスプレッド口座
Amazon1.50.1
American express1.50.1
Apple1.50.1
Coca-Cola1.50.1
Facebook1.50.1
Goldman Sachs Group1.50.1
Google1.50.1
JPMorgan1.50.1
Microsoft1.50.1
Netflix1.50.1
NIKE1.50.1
Twitter1.50.1
Visa1.50.1

株価指数(Stock index)のスプレッド一覧

通貨ペアスタンダード口座ゼロスプレッド口座
USA.302.10.7
NAS1001.80.4
JPN22510.89.4

FXBeyondのスプレッドまとめ

結論、FXBeyondの実際の平均スプレッドは海外FX業者の中では”標準”くらいなので、スキャルピングをするにはそこまでおすすめできません。

海外FXの大手であるXMやGEMFOREXと同じくらいのスプレッドなので、もともと海外FX業者を利用していた人には使い慣れたスプレッドだと思います。

FXBeyondのスプレッドは変動制なので、変動しやすいポイントでは注意が必要です。

また、FXBeyondでは豪華なボーナスキャンペーンを開催しているので、ボーナスを利用してトレードができればスプレッドが標準でもかなりお得に取引できますね。

アポロ

今後もFXBeyondに関しての検証を続けていくので、ぜひ他の記事も見てみてください。

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